お金のために働いていては、お金は増えない

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日本人の大多数は、お金のために自分の労働力を提供し、お金に支配された生活を送ることになります。野村総合研究所の「資産保有額の階層別にみた世帯数」を見ても明らかです。

それでは、いつまでたっても金銭的自由な生活を送ることができる準富裕以上になることはできません。

ピケティというフランスの経済学者がいます。彼の書いた有名な本に「21世紀の資本論」があります。専門書でありながら、世界中でベストセラーになった本です。
その本の中で「R>G」という式を提唱しています。「R」は資産運用で増えるお金、「G」はお給料を表しています。この式の意味を本当にざっくりとですが簡単に言うと、「投資をしている人と投資をしてない人の格差はますます広がりますよ。」ということを表しています。
それならば、皆さんは投資をする側(R側)人になればいいのです。投資をすることで、労働者(G側)から資本家(R側)にパラダイムをシフトしていくのです。。


資本家になることにより、お金に支配された生活からお金を支配する生活に変えていくことが可能になるのです。

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