お金のなる木を作ると、その木はあなたが寝ている間にもお金を作ってくれます。
仮にお金のなる木が年に10パーセントのお金を作ってくれたします。100万円のお金のなる木なら1年間で10万円のお金を作ってくれます。5年間で50万円のお金を作ってくれます。並行して、労働で得たお金の中から年間10万円ずつ貯金をしていったとします。すると5年間で、お金のなる木Aが作った50万円と貯金の50万円で合計100万円が貯まります。
その100万円でお金のなる木Bを買います。次の期間は、お金のなる木はAとBの2本となるので、約3年半で100万が貯まります。
同様にして、その100万円でお金のなる木Cを買います。さらに次の期間は、お金のなる木がA、B、Cの3本となるので、約2年半で100万円が貯まります。
その100万円でお金のなる木Dを買うのです。
以下その繰り返しです。
このようにお金のなる木を買い足していくことで、お金は加速的に増えていきます。
これが、お金を持っている人の思考法なのです。
では、その「お金のなる木」とは何でしょう❓
「お金のなる木」とは、株や不動産、事業などです。
資本主義経済の恩恵や道具を十分に活用しながら、お金を増やしていくマインドを身に付けることが大切なのです。
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